アムステルダム・ミュンヘン・ドレスデン・ベルリン12日間

アムステルダム・ミュンヘン・ドレスデン・ベルリン12日間

文化の薫り高い4都市を名画と名曲を求めてめぐります。昼間はヨーロッパでも屈指の美術館などを訪ね、夜は鬼才クルレンツィスと名門オーケストラの共演にはじまり、ティーレマンのリングへと続く音楽プログラムをお愉しみください。

旅行期間: 2023年2月1日(水)~2023年2月12日(日)

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フェルメールはお好き? ドイツ4都市とアムステルダム10日間

フェルメールはお好き? ドイツ4都市とアムステルダム10日間

東部から北部にかけてのドイツ4都市とアムステルダムを、歴史と文化を訪ねながら巡ります。音楽プログラムではドイツ各都市で1回、アムステルダムでは2回、ヴァラエティに富んだ演奏会をお聴きいただきます。
最後の訪問地アムステルダムの国立美術館では、訪問時大規模なフェルメール展を開催中です。現存するフェルメール作品は35点といわれています。過去のフェルメール展では1995年11月から96年2月まで米国ワシントン・ナショナル・ギャラリーで開かれた展覧会に22点、ワシントンと共催して1996年3月から6月に開かれたオランダ、ハーグのマウリッツハイス美術館では1点増えて23点を集めたのが最高記録です。
アムステルダムではそれを上回る27点を集めるべくフェルメール作品を所蔵する世界各地の美術館と交渉中です。最終結果は直前まで発表されないようですが楽しみです。

旅行期間: 2023年3月1日(水)~2023年3月10日(金)

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ルツェルン音楽祭を聴く ルツェルン10日間

ルツェルン音楽祭を聴く ルツェルン10日間

美しい湖とその奥に連なる山々、美しい自然と中世の建物が織りなす絵画のような風景で人々を魅了する古都。ルツェルンはメンデルスゾーン、チャイコフスキー、ワーグナーなども愛した今も昔もスイスを代表する観光都市です。
そのルツェルンで8月中旬からほぼ1カ月にわたって連日開かれる夏の音楽祭は、戦争による中断はあったものの1938年にトスカニーニも参加して第1回目が開かれたという歴史があります。今年のプログラムのなかから選りすぐった演奏会を7晩連続でお聴きいただきます。
演奏会の合い間にはスイスの中央近くに位置するこの街を起点に、アルプスの山々や豊富な収蔵を誇る美術館などをめぐります。

旅行期間: 2023年8月26日(土)~2023年9月4日(月)

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オペラでめぐるベルリン・ウィーン9日間

オペラでめぐるベルリン・ウィーン9日間

1980年代から2000年代にかけて、稀代のドイツ・オペラ歌手として活躍してきたヴァルトラウト・マイヤー。ここ数年はイゾルデ、クンドリー、ジークリンデなどの役柄を一つひとつ歌い終えてきました。
そして最後の公演として彼女がえらんだのがパトリス・シェロー演出「エレクトラ」のクリテムネストラ役です。ベルリンで行われる4公演の最終日をお聴きいただきます。
この公演にはじまりベルリン・フィル演奏会をはさんで当代随遺一の人気テノール、ヨナス・カウフマンのオテロに終わる名作オペラ5公演を組み合わせました。お席はすべて第1ランク(日本式ではS席)、その席に相応しい5つ星ホテルもご用意しております。

旅行期間: 2023年10月19日(木)~2023年10月27日(金)

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ベルリン・ウィーン+サーリセルカ9日間

オペラでめぐるベルリン・ウィーン9日間

ベルリン・フィルとウィーン・フィル。世界を代表する2つのオーケストラの年末特別演奏会をお聴きいただきます。ベルリンはペトレンコの指揮でワーグナーを、ウィーンはティーレマンの指揮で恒例のシュトラウス一家の舞踏曲が中心となります。
ご希望の方にはさらにこの時期ならではのプログラムもお愉しみいただきます。
そして音楽を堪能していただいた後は広大な自然に身を委ねます。フィンランドのラップランド地方まで足を延ばして白銀の世界を体験し、運が良ければオーロラに出会うチャンスもあります。
旅行期間: 2023年12月27日(木)~2024年1月4日(木)

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