ルツェルン音楽祭と大自然と美術を愉しむ ルツェルン9日間

■ルツェルン音楽祭と大自然と美術を愉しむ
タイトル ルツェルン9日間
期間 8月27日(木)~9月4日(金)
ツアー概要 ルツェルン音楽祭で世界を代表する4つのオーケストラのコンサートを6夜連続でお聴きいただきます。昼間は名峰マッターホルンを望むゴルナーグラート展望台などスイスの大自然や、古典から現代まで豊富な収蔵を誇るバーゼル美術館などに連日ご案内します。
この旅行でご案内する音楽プログラム(入場券代は上記代金に含まれます)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮:ダニエル・ハーディング
ドヴォルザーク:序曲「オセロ」
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
ドヴォルザーク:交響曲第8番
イザベル・ファウスト(Vn.)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ズービン・メータ
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
シェーンベルク:室内交響曲第1番
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
ボストン交響楽団
指揮:アンドリス・ネルソンス
ハイドン:交響曲第90番
ディーン:トランペット協奏曲「ドラマティス・ペルソネ」
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
ホーカン・ハーデンベルガー(Tr.)
R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番
スティーブン・アンセル(Va.) ヨーヨー・マ(Vc.)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サイモン・ラトル
ブリテン:フランク・ブリッジの主題による変奏曲
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏曲
ハイドン:「サンフォニー・イマジネール」
樫本大進(Vn.) アミハイ・グロス(Va.)

この他ご希望の方は南西ドイツ放送交響楽団バーデン=バーデン&フライブルク演奏会(バルトーク:管弦楽のための協奏曲ほか、指揮:フランソワ=グザヴィエ・ロト、Cl.:ザビーネ・マイヤー)も鑑賞可能です。

ご案内するスイスの自然
ゴルナーグラート展望台 マッターホルンを望むゴルナーグラート展望台(標高3089m)
ピラトゥス山 キリストを処刑したローマ総督ピラトの亡霊が各地をさまよって辿り着いたという伝説があるピラトゥス山(標高2132m)
ご案内する博物館、美術館
リヒャルト・ワーグナー記念館 リヒャルト・ワーグナー記念館(ルツェルン)
ローゼンガルト美術館 ローゼンガルト美術館(ルツェルン)
パウル・クレー・センター(ベルン) パウル・クレー・センター(ベルン)
ヴィンタートゥール美術館 ヴィンタートゥール美術館、オスカー・ラインハルト美術館、アム・レマーホルツ(ヴィンタートゥール)
バーゼル美術館 バーゼル美術館(バーゼル)
ウンダーリンデン美術館 ウンダーリンデン美術館(フランス、アルザズ地方、コルマール)
ご利用ホテル:駅と音楽祭会場に近い2のホテルをご用意しております。お好みとご予算によってお選びください。
アストリア Astoria アストリア Astoria
市内中心部に立地する温かいモダンな内装をもつ4つ星ホテルです。ルツェルン駅まで400m(徒歩6分)、音楽祭の主会場である文化会議センターへ550m(8分)と便利な距離にあります。1人部屋(シングルルーム)はバスタブなし(シャワーのみ)、ツインルームでもシャワーのみとなる場合もあります。
シュヴァイツァーホフ Hotel Schweizerhof Luzern シュヴァイツァーホフ Hotel Schweizerhof Luzern
駅や文化会議センターから600m、湖に面して建つ1845年創業の5つ星ホテルです。ワーグナーはこのホテルで「トリスタンとイゾルデ」を完成させ、作曲中にはルートヴィッヒ2世も滞在しています。1861年から家族経営となり現在の経営者は5代目にあたります。各国元首や数々の貴賓を迎え入れた伝統は脈々と現代に受け継がれ、音楽祭期間中は出演者も数多く利用します。1999年に大改装を行い、歴史的価値のある部分を保存しながら近代設備を整えました。
■ 食事回数:朝食7回、昼食1回
■ 添乗員:同行
■ 最少催行人員:10名
旅行企画・実施
テクニカルコミュニケーションズインテリジェントジャパン(株)
東京都港区虎ノ門1-1-20 虎ノ門実業会館3階
観光庁長官登録旅行業第1139号 (社)日本旅行業協会正会員