■べルリン・フィルとウィーン・フィル年末特別演奏会を聴く | |
タイトル | ベルリン・ウィーン7日間 |
期間 | 2017年12月28日(木)~ 2018年1月3日(水) |
ツアー概要 |
ベルリン・フィルとウィーン・フィル、世界を代表するオーケストラの年末特別演奏会をお聴きいだきます。ベルリン・フィルは3日間にわたって行われる演奏会の初日、大晦日に行われるウィーン・フィルの演奏会は新年を迎える喜びにあふれた華やかな祝典です。 今年はそれぞれサイモン・ラトル、リッカルド・ムーティが指揮台に登ります。 2002年からベルリン・フィルの常任指揮者を努めてきたサイモン・ラトルが今シーズンで退任となるため、彼にとっては最後の年末コンサートとなります。そのコンサートに華をそえるのは米国のメゾの名花ジョイス・ディドナートです。 一方のウィーン・フィルは14年振りに楽団員の信頼厚いリッカルド・ムーティが5度目の登壇となります。 歴史に残るであろう2つの演奏会をお愉しみください。 |
この旅行でご案内する音楽プログラム | |
12月29日 ベルリン フィルハーモニー |
ベルリン・フィルハーモニー交響楽団年末特別演奏会 ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」、ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ミューズの神を率いるアポロ」、R.シュトラウス:管弦楽伴奏歌曲、バーンスタイン:「3つのダンス・エピソード」、「テイク・ケア・オヴ・ディス・ハウス」、ショスタコーヴィチ:バレエ組曲「黄金時代」 メゾソプラノ:ジョイス・ディドナート 指揮:サイモン・ラトル |
12月31日 ウィーン 楽友協会 |
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団大晦日特別演奏会 J.シュトラウス一家の舞踏曲など 指揮:リッカルド・ムーティ |
ご案内する美術館、博物館(自由行動時のご案内も含む) | |
絵画館(ベルリン) シュトラウス一族博物館(ウィーン) ヨハン・シュトラウス記念館(ウィーン) セセッツシオン(分離派会館・グスタフ・クリムト「ベートーヴェンフリーズ」・ウィーン) 美術史美術館(ウィーン) |
ご利用ホテル:2都市で音楽会場に近い5つ星ホテルをご用意しております。 | |
ベルリン: リッツ・カールトン Ritz Carlton Berlin
東西統一後の広大な再開発でベルリンの新しい中心となったポツダム広場に面して、古き良きベルリンを再現したアール・デコ様式で建てられた優雅なホテルです。フィルハーモニーへは350m、徒歩5分の距離です。(ロビーホールのイメージ写真) |
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ウィーン: ヒルトン・ウィーン Hilton Wien
ヨハン・シュトラウスやブラームスの像がある市立公園の東端に面し、空港からの直行列車が発着するミッテ駅に隣接、シュテファン寺院に徒歩10分、コンチェルトハウスへ14分、楽友協会へ19分、国立歌劇場へ20分と便利な立地にあるホテルです。(室内イメージ写真) |
■ 食事回数:朝食5回、昼食2回、夕食1回 ■ 添乗員:同行 |
旅行企画・実施 テクニカルコミュニケーションズインテリジェントジャパン(株) 東京都港区虎ノ門1-1-20 虎ノ門実業会館3階 観光庁長官登録旅行業第1139号 (社)日本旅行業協会正会員 |