ベルリン・フィルとウィーン・フィル年末特別演奏会を聴く ベルリン・ウィーン7日間
世界の2大オーケストラといわれるベルリン・フィルとウィーン・フィルの年末特別演奏会をお聴きいただきます。
ベルリン・フィルは2019年より首席指揮者を務めるキリル・ペトレンコがダニール・トリフォノフをソリストに迎え、得意のブラームスとR.シュトラウスを取りあげます。一方、首席指揮者を置かないウィーン・フィルは現在2名が務める名誉団員の1人、リッカルド・ムーティ(もう1人はヘルベルト・ブロムシュテット)が7回目の登壇となりJ.シュトラウスの円舞曲などを振ります。
さらにご希望の方には毎年恒例となっておりますウィーン交響楽団による「第九」やウィーン国立歌劇場の「こうもり」などもお愉しみいただけます。
3都市で7夜連続演奏会を聴く ウィーン・パリ・ミラノ10日間
ウィーン・パリ・ミラノ。ヨーロッパを代表する3つのオペラ座、4劇場をめぐります。
世界的バス歌手ツェッペンフェルトの「ザラストロ」、若手有望株として注目されているセレナ・サエンスの「夜の女王」で始まるウィーン3公演、クルレンツィスと新メンバーによるガルニエでのバロック・オペラ、バスティーユとスカラ座ではリング2作と続いたあと、マーラーのシンフォニーで締めくくります。 すべての公演で最上級のお席、ご宿泊はいずれも演奏会場へのアクセスの良いデラックス・ホテルです