ドイツ音楽三昧 ミュンヘン・ライプツィッヒ・ベルリン8日間 海外美術・音楽ツアー ~音楽と美術でめぐる旅~

■トレイド・ウィンズ・アソシエイツ過去に募集したツアー

 ■ドイツ音楽三昧
タイトル  ミュンヘン・ライプツィッヒ・ベルリン8日間
期間  2011年5月21日(土)~5月28日(土)
ツアー概要 ティーレマン、ジンマン、ハーディングのマーラー
グリモーのモーツァルト
スクロヴァチョフスキ入魂のブルックナー
春爛漫のドイツ3都市で5回の演奏会をお聴きいただきます。折からライプツィッヒではマーラー没後100年記念祭を開催中で、チューリッヒ・トーンハレ管とマーラー室内管が客演します。その前のミュンヘンでもミュンヘンフィルがマーラーをとりあげ、グリモーのモーツァルトもお聴きいただきます。そして最後のベルリンでは読響でおなじみのスクロヴァチェフスキがお得意のブルックナーをもってベルリンフィルを振ります。ホテルはすべて4つ星以上を利用。演奏会終了後も薄日が残る絶好の季節に、この時期ならではのホワイト・アスパラガスとともにドイツ音楽をご堪能ください。

※この旅行でご案内する音楽プログラム

名称 詳細
 ミュンヘン ガスタイク ヴォルフガング・リーム:管弦楽のための「厳粛な歌」
マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」より

「歩哨の夜の歌」、「不幸中の慰め」、「惨殺された鼓手」、「魚に説教するパドゥアの聖アントニウス」、「塔に囚われて迫害を受けし者の歌」、「この世の暮らし」、「少年鼓手」、「原光」マーラー:交響曲第10番より「アダージョ」
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
バリトン:クリスティアン・ゲルハーヘル
指揮:クリスティアン・ティーレマン
 ミュンヘン プリンツレゲンテン劇場  モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番、19番
モーツァルト:交響曲第40番

バイエルン放送交響楽団室内管弦楽団
ピアノ:エレーヌ・グリモー  指揮:ラドスラフ・スルク
 ライプツィッヒ ゲヴァントハウス(マーラー音楽祭)  マーラー:交響曲第6番
チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団
指揮:デイヴィッド・ジンマン
 ライプツィッヒ ゲヴァントハウス(マーラー音楽祭)  マーラー:交響曲断章「花の章」
マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」より

「無駄な骨折り」、「この歌を作ったのは誰?」、「この世の暮らし」、「ラインの伝説」、「美しいトランペットの鳴り響くところ」
マーラー:交響曲第4番
マーラー・チェンバー・オーケストラ
ソプラノ:モイカ・エルトマン
指揮:ダニエル・ハーディング
 ベルリン フィルハーモニー  ハルトマン:バリトンとオーケストラのための「歌の情景」
ジロドゥの『ソドムとゴモラ』による)
ブルックナー:交響曲第3番(1889年版)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
バリトン:マティアス・ゲルネ
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ

■鑑賞可能な美術館(自由行動時のご案内も含みます)

 ミュンヘン
  • アルテ・ピナコテーク
  • ノイエ・ピナコテーク
 ライプツィッヒ
  • 造形美術館
 ベルリン
  • 旧美術館
ご利用ホテル案内
  • ミュンヘン:ホリデイ・イン・シティセンター(4つ星)
  • ライプツィッヒ:ウェスティン(5つ星)
  • ベルリン:スイスホテル(5つ星)