■トレイド・ウィンズ・アソシエイツ過去に募集したツアー
■ドミンゴを聴く(1) | |
タイトル | スペインとリスボン 13日間 |
期間 | 2012年3月18日(日)~3月30日(金) |
ツアー概要 | スペインを中心にめぐり、リスボンにも2泊します。滞在する5都市ではプラチナにたとえられるドミンゴ出演予定のオペラをはじめ話題の公演をお聴きいただきます。 |
※この旅行でご案内する音楽プログラム
会場 | 詳細 |
バルセロナ リセウ劇場 | ■ プッチーニ:ラ・ボエーム アンジェラ・ゲオルギュ、セミール・ピルギュ、アイノア・アルテータ、アンヘル・オデナ 指揮:ビクトル・パブロ・ペレス 演出:ジャンカルロ・デル・モナコマドリード王立歌劇場制作の人気レパートリーです。今シーズンは18公演ありますが、今もっともミミが似合うゲオルギュが2日だけ歌う公演予定日に合わせました。 |
リスボン サン・カルルシュ国立劇場 | ■ プッチーニ:蝶々夫人 アディーナ・ ニテスク、ヘンリク・エンゲルスヴィケン ロバート・ヘイワード、ノラ・スルジアン 指揮:アントニオ・ピロッリ 演出:ラース・コールンドデンマークの演出家によるコペンハーゲン王立歌劇場2010/2011年シーズンの作品です。 |
セビリア マエストランツァ劇場 | ■ ドニゼッティ:ランメルモールのルチア マリオラ・カンタレロ、ステファン・コステロ、フアン・ヘスス・ロドリゲス、シモン・オルフィラ 指揮:ヴィル・ハンブルク 演出:ミハウ・ズナニェツキポーランドの人気演出家ズナニェツキがワルシャワ国立歌劇場のためにつくった作品です。グラナダ生まれのソプラノと米国生まれのテノール、ともに若い伸び盛りが主役を歌います。 |
バレンシア 王妃ソフィア芸術館 | ■ マスネ:タイス プラシド・ドミンゴ、マリン・ビストレム、セルソ・アルベロ、ジャンルカ・ブラット 指揮:パトリック・フルニリエール 演出:ニコラ・ラーブ会場は芸術・科学地区最後の建造物として2006年、現王妃の名前を冠し、ロリン・マゼールを音楽監督に迎えてベートーヴェン「フィデリオ」で華々しくオープンした白亜の堂々たる建物です。 公演が行われる大ホールは1,700の観客席、120名の楽団員が入る世界で3番目に広いオーケストラ・ピットが自慢。公演時には71歳となるドミンゴにとって135番目の新しい役柄への挑戦となる世界初演日です。 |
マドリード 王立劇場 | ■ メルカダンテ:二人のフィガロ アントニオ・ポーリ、アスデ・カラヤウス、アンナリーサ・ストロッパ、マリオ・カッシ、エレオノーラ・ブラット 指揮:リッカルド・ムーテイ 演出:エミリオ・サヒ「フィガロの結婚」の続編として18世紀末に作曲されたコメディタッチのオペラです。フィガロが執事として働く伯爵家に、もうひとりフィガロと名乗る若者が働きたいとやって来るというところから物語がはじまります。ムーティが企画・選曲しナポリ楽派の埋もれた傑作を蘇らせているザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭で2011年に披露し、大評判であった作品を初演の地にもってきます。 |
■ご案内する美術館等(自由行動時のご案内も含む)
バルセロナ |
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リスボン |
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セリビア |
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バレンシア |
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マドリード |
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ご利用ホテル案内(各都市で街の中心部にある4つ星以上のホテルをご用意します) |
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■ 朝食11回、昼食8回、夕食2回付き ■ 最少催行人員:10名 ■ 添乗員:同行 |