ドイツ音楽とフェルメール アムステルダム・ベルリン・ライプツィッヒ・ドレスデン8日間 ■トレイド・ウィンズ・アソシエイツ過去に募集したツアー

 ■ ドイツ音楽とフェルメール
タイトル  アムステルダム・ベルリン・ライプツィッヒ・ドレスデン8日間
期間  2008年1月15日(火)~1月22日(火)
ツアー概要 アムステルダムとドイツ東部をめぐります。 各地では18世紀のヨハン・セバスチャン・バッハから20世紀のアルバン・ベルクまで、私たち日本人に馴染みの深いドイツおよびその周辺国で活躍した音楽家の作品を鑑賞します。曲目、演奏者はいずれも厳選しました。会場もすべて音楽ファンなら誰でも一度は足を踏み入れてみたいと思うところばかりです。 音楽鑑賞の合間の時間はおもに美術館見学に費やします。各都市でご案内する美術館はどこも特色があり、財力にものをいわせた国や歴代統治者による収集は目を見張るものがあります。フェルメールを例にとってみても、自由時間も含めて今回ご案内する3つの美術館で合計8点がご覧いただけます。 4都市をめぐりますが、いずれの都市でも音楽鑑賞の前にはひと休みをしていただく時間を設けております。美術館で観たフェルメールの絵を脳裏にのこしながら聴くドイツ音楽、こんな贅沢を体験してみませんか。
料金 全音楽プログラム入場券代込み

※この旅行でご案内する音楽プログラム

 会場 (お席のクラス)  演奏者・指揮者  曲目・出演者
 アムステルダム コンセルトヘボウ (2ランク目の席)  ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 指揮:マリス・ヤンソンス  R.シュトラウス:交響詩「ドンファン」 マーラー:交響曲第5番
 ベルリン フィルハーモニーホール (最上級~3ランク目の席)  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノと指揮:ダニエル・バレンボイム  ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」3番 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番
 ウィーン国立歌劇場 (最上級席)  ヴェルディ:オペラ「運命の力」 指揮:ズービン・メータ 演出:ディヴィット・パウントニー  バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 アルバン・ベルク:ヴァイオリン協奏曲 「ある天使の思い出に」 マーラー:交響曲第1番「巨人」
 ライプツィッヒ ゲヴァントハウス (最上級の席)  ゲヴァントハウス管弦楽団 ヴァイオリン:セルゲイ・ハチャトゥリアン 指揮:リッカルド・シャイー  バッハ:ミサ曲イ長調
 ライプツィッヒ 聖トーマス教会 (自由席)  ゲヴァントハウス管弦楽団 聖トーマス教会合唱団 指揮:ゲオルク・クリストフ・ビラー  バッハ:ミサ曲イ長調
 ドレスデン ドレスデン国立歌劇場 (ゼンパーオーパー) (2ランク目の席)  ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 同合唱団 指揮:ファビオ・ルイジ 演出:ウィリー・デッカー  ワーグナー:楽劇「ジークフリート」 アルフォンス・エーベルツ、ヴォルフガング・シュミット、ユッカ・ラシライネン、 イヴリン・ヘリツィウス