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グラインドボーン音楽祭やミュンヘン・オペラ・フェスティバル などを聴く ベルリン・グラインドボーン・ミュンヘン・バルセロナ11日間
グラインドボーン音楽祭とミュンヘン・オペラ・フェスティバルを中心に訪れるツアーをつくりました。
前者は英国イースト・サセックス州の広大な自然のなかに佇むカントリー・ハウスに隣接する劇場で行われるオペラ公演です。この音楽祭はオペラとともに、90分の幕間に楽しむ夕食とお洒落も名物です。後者はバイロイト音楽祭より1年早い1875年に始まり、今年150周年という節目となります。シーズン最後にその年の話題作を再演する場となっています。
2つの音楽祭の前後にはベルリンの2劇場での注目作と、1960~70年代に青春時代を過ごされた方々には懐かしいバーンスタインの名作ミュージカルを最後のバルセロナでお聴きいただき、8夜連続で音楽鑑賞となります。
旅行期間 :2025年7月21日(月)~7月31日(木)

R.コンセルトヘボウ、ベルリンフィル、ウィーンフィルをそれぞれ2回聴く ルツェルン10日間
2012年から毎年企画しておりますルツェルン音楽祭を今年も取りあげました。8月中旬から9月中旬の約1か月かけて行われる演奏会のなかから選りすぐった7公演を連日お聴きいただきます。 演奏会入場券は第1ランクから5または6ランクあるうちの第1ランクの席と第3ランクの席です。第1ランクの席は主に1階もしくは2階の側面の壁を背にしてお座りいただく席を、第3ランクは舞台正面の3階もしくは4階席を主にご利用いただきます。
旅行期間 :2025年8月30日(土)~9月8日(月)

ティーレマンの「リング」を平土間2~3列目で聴く ベルリン11日間
昨シーズンよりドイツの名門ベルリン国立歌劇場の音楽監督をバレンボイムから引き継いだティーレマンが満を持して行う「リング」チクルスをお聴きいただきます。ゆっくりベルリンに滞在して「リング」に集中していただき、少し余裕のある方には近隣もご案内します。
旅行期間 :2025年10月4日(土)~10月14日(火)

ベルリン・フィルとウィーン・フィル年末特別演奏会を聴く ベルリン・ウィーン8日間
ベルリンとウィーンを訪れ、新年を迎える華やいだ風情とともに、世界を代表する2つのオーケストラによる特別な演奏会をお愉しみいただきます。
今年のベルリンは現在40歳にしてフランス最高のテノール歌手と称されるバンジャマン・ベルナイムをソリストに迎え、常任指揮者キリル・ペトレンコによるフランス歌劇の名曲を中心に構成されます。
全世界にテレビ放映されるウィーン・フィルの元旦演奏会(ニューイヤーコンサート)に比べて、ウィーン・フィル大晦日演奏会(ジルヴェスターコンサート)は、演奏者も聴衆もリラックスして演奏を盛りあげます。今年の指揮者はフィラデルフィア管弦楽団とメトロポリタン歌劇場の音楽監督を務めるヤニック・ネゼ=セガンです。ウィーン・フィルとは2010年のデビュー以来共演を重ね、2023年にはシェーンブルン宮殿でのサマーナイトコンサートを指揮しています。
ご希望の方にはこの他この時期ならではのプログラムも揃えました。この機会をどうぞお見逃しなく。
旅行期間 :2025年12月27日(土)~2026年1月3日(土)