新型コロナウィルスの感染が収まらないために催行中止としました

音楽に浸るゴールデンウィーク ベルリン・ハンブルク・ライプツィヒ・ミュンヘン10日間

タイトル ベルリン・ハンブルク・ライプツィヒ・ミュンヘン10日間
期間 2022年4月29日(金)~2022年5月8日(日)
ツアー概要 ゴールデンウィークの休日を有効につかってドイツ4都市をめぐり、滞在中8夜連続で音楽をお聴きいただきます。ペトレンコとネルソンスのシュトラウス聴き比べ、アラーニャのローエングリン、フォークトのタンホイザーなどなど魅力的なプログラムが続きます。
この旅行で鑑賞する演奏会
ベルリン・フィルハーモニー
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会
ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」序曲
ヤナーチェク:狂詩曲「タラス・ブーリバ」
R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
指揮:キリル・ペトレンコ
ベルリン国立歌劇場
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」
ロベルト・アラーニャ、ヴィダ・ミクネヴィチューテ、グリゴリー・シュカルパ
マーティン・ガントナー、イレーネ・テオリン
指揮:マティアス・ピンチャー 演出:カリスト・ビエイト
ベルリン国立歌劇場
ヴェルディ:歌劇「椿姫」
ニーノ・マチャイゼ、ペネ・パティ、アルフレード・ダザ
指揮:マッシモ・ザネッティ 演出:ディーター・ドルン
エルプフィルハーモニー・ハンブルク
ハンブルク国立歌劇場管弦楽団演奏会
マーラー:交響曲第3番
アルスターシュパッツェン児童合唱団、ラトビア国立(女声)合唱団
アルト:ゲルヒルト・ロンベルガー 指揮:ケント・ナガノ
エルプフィルハーモニー・ハンブルク
アカデミー室内管弦楽団演奏会
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番
ハイドン:交響曲第45番「告別」
チャイコフスキー:ヴァイオリンとピアノのための小品集「なつかしい土地の思い
出」(アレクサンドルー・ラスカエによるヴァイオリンと弦楽のための編曲版)
ヨセフ・スク:弦楽セレナード
指揮とヴァイオリン:ユリア・フィッシャー
ハンブルク国立歌劇場
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」
クラウス・フロリアン・フォークト、クリストフ・ポール、ダニエル・クルーゲ、レヴェ
ンテ・パル、ジェニファー・ホロウェイ、ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー
指揮:ケント・ナガノ 演出:コーネル・ムンドルッツォ
ゲヴァントハウス
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団演奏会
R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
R.シュトラウス:ピアノとオーケストラのためのブルレスケ
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
ピアノ:ユジャ・ワン 指揮:アンドリス・ネルソンス
ヘラクレスザール
バイエルン放送交響楽団演奏会
ハンス・アブラハムセン:管弦楽のための新作品
クララ・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調
ブルックナー:交響曲第3番
ピアノ:ベアトリーチェ・ラナ 指揮:ヤニック・ネゼ=セガン

ご案内する観光スポット、美術館、博物館
ベルリン 絵画館
後期ゴシックから18世紀までのヨーロッパ古典美術を集めた美術館です。
イタリア・ルネサンス(ジョット、マザッチョ、アンジェリコ、ポライオール、リッピ、ボッティチェッリ、ラファエッロ、ティツィアーノ)、北方ルネサンス(エイク、ブリューゲル、ホルバイン、クラナハ、デューラー)からカラヴァッジョ、多数のレンブラント、2点のフェルメールなどを収蔵しています。


フェルメール「真珠の首飾りの少女」
ベルリン 旧ナショナル・ギャラリー
シュプレー川の中州、博物館島にある18世紀以降の近代絵画を集めた美術館です。
フリードリッヒ、シンケル、ベックリンなどドイツ絵画のほか、マネ、モネ、ルノワール、セザンヌなどフランス印象派の秀作コレクションがあります。


ベックリン「死の島」
ポツダム ツェツィリエンホーフ宮殿
最後のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世(1859~1941年)が皇太子時代、妃のツェツィリエのために建てた宮殿です。ドイツ降伏後の1945年7月17日~8月2日、米英ソの3ヵ国首脳が第二次世界大戦の戦後処理について話し合った、ポツダム会談の会場として使われたことから有名になりました。壊滅的に破壊されたベルリンには会談会場に相応しい場所がなかったためにこの宮殿が使われました。会談が行われた当時のまま遺されている建物とその周辺が世界遺産に登録されています。


ポツダム会談会議場
ハンブルク ブラームスゆかりの地
この街に生を受けたブラームスに関連する以下の施設等をご案内します。
彼が洗礼を受けた聖ミヒャエル教会、生家跡、ブラームス博物館


ブラームス博物館
ハンブルク ハンブルク美術館
クラナハ、レンブラントなど古典絵画からフリードリヒ、セガンティーニ、ホドラー、ルソー、カンディンスキーなど豊富な近代絵画があります。また訪問時は「フランスとドイツの印象派の出会い」と題した特別展も開催予定です。


フリードリヒ「雲海の上の旅人」
ライプツィヒ 聖トマス教会
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)が約47年に渡る創作人生のおよそ半分をこの教会の音楽監督(トーマスカントル)として過ごし、その生涯をこの地で終えました。主祭壇の前には彼のお墓もあります。


教会横にあるバッハ像
ライプツィヒ 聖ニコライ教会
1165年建造でライプツィヒ最古で最大の教会です。ここでもバッハが1723~1750年にかけて指揮者として音楽活動を行っています。またドイツが東西に分断されていた時代、「東西ドイツ統一革命の出発点」として民主化を求める運動がこの教会を拠点にしてはじまり、壁の崩壊につながったという歴史があります。

ミュンヘン アルテ・ピナコテーク
バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の中世からバロック期のコレクションを展示しています。ホルバイン、クラナハ、デューラーなどのドイツ絵画、ルーベンス、ブリューゲルらを始めとするフランドルやネーデルラントの絵画、さらにはフランス、スペイン、イタリア絵画(ジョット、アンジェリコ、ボッティチェッリ、ラファエッロ、レオナルド・ダ・ヴィンチなど)の優品があります。


デューラー「4人の使徒」
利用ホテル:各都市で4つ星以上のホテルをご用意しております
ベルリン:マリティム・プロアルテ・ホテル・ベルリン Maritim proArte Hotel Berlin
ベルリンの主要ショッピング街フリードリッヒ通りに面し、国鉄・地下鉄のフリードリッヒ通り駅へ200mと便利な立地にある4つ星ホテルです。ベルリン国立歌劇場へは600m(徒歩9分)、フィルハーモニーへは市営バス一本(5駅)です。

ベルリン:マリティム・プロアルテ・ホテル・ベルリン Maritim proArte Hotel Berlin

ハンブルク: ザ・ウエスティン・ハンブルク The Westin Hamburg
エルベ川沿いに1963年に建てられた倉庫の上に載るように建てられたハンブルクの新しいランドマーク、エルプフィルハーモニー。その内部に2,100席の演奏会場とともに造られたのがこの5つ星ホテルです。演奏会場へは館内のエレベーターで行き来します。

ハンブルク: ザ・ウエスティン・ハンブルク The Westin Hamburg

ライプツィヒ: ライプツィヒ・マリオット・ホテル Leipzig Marriott Hotel
ライプツィヒ中央駅から500m、目の前のショッピングモールの地下には大きなスーパーがある便利な4つ星ホテルです。ゲヴァントハウスまでは800m(徒歩12分)です。

ライプツィヒ: ライプツィヒ・マリオット・ホテル Leipzig Marriott Hotel

ミュンヘン: ル・メリディアン・ミュンヘン Le Meridien Munich
ミュンヘン中央駅のICE(ドイツ高速鉄道)発着ホームから道路一本隔てた場所に位置する4つ星ホテルです。ヘラクレスザールの最寄り駅へは市電で3駅(6分)の距離です。

ミュンヘン: ル・メリディアン・ミュンヘン Le Meridien Munich

■ 食事回数:朝食9回、昼食6回
■ 添乗員:同行
■ 最少催行人員:10名
旅行企画・実施
テクニカルコミュニケーションズインテリジェントジャパン(株)
東京都港区虎ノ門1-1-20 虎ノ門実業会館3階
観光庁長官登録旅行業第1139号 (社)日本旅行業協会正会員