| ■ティーレマンのリング | |
| タイトル | ドレスデン・プラハ10日間 |
| 期間 | 2018年1月28日（日）～2月6日（火） |
| ツアー概要 |
先の大戦の壊滅的被害から見事に立ち直った古都ドレスデンで、クリスティアン・ティーレマンが振る予定のリング・チクルス（ワーグナー「ニーベルングの指環」四部作一挙上演）を聴く機会をとらえました。この街の豊富な文化遺産をゆっくり見学し、リングをお愉しみください。 当代随一のワーグナー指揮者で、バイロイトの常連でもあるティーレマンですが、リングはバイロイトでは2010年が最後、その後の2011年ウィーン以来です。 ドレスデンは当時劇場長であったワーグナーがニーベルンゲン伝説のオペラ化を決意したゆかりの地です。2012年から同じ立場にあるティーレマンにとって、初の「ドレスデン・チクルス」となるウィリー・デッカーのプロダクションは、劇場内で物語が進行するため、聴衆は違和感なく舞台に没入できます。 名手とその手兵とが紡ぎだす濃密なワーグナー・サウンドをお聴きのがしなく。 チクルスの合い間の２日間は、国境を越えて中欧有数の文化都市プラハを訪れます。 ２日間にわたって見どころ多い市内をご案内し、ここでも「いぶし銀」に譬えられるチェコ・フィルの音色をお愉しみいただきます。 |
| この旅行でご案内する音楽プログラム（入場券代は上記代金に含まれます） | ||
| ドレスデン国立歌劇場 | ラインの黄金 | ヴィタリー・コヴォリョヴ、デレク・ウェルトン、タンセル・アクセイベク、カート・ストレイト、アルベルト・ドーメン、ゲルハルト・シーゲル、ゲオルク・ツェッペンフェルト、カール＝ハインツ・レーナー、クリスタ・マイヤー、レギーナ・ハングラー |
| ワルキューレ | ペーター・ザイフェルト、ゲオルク・ツェッペンフェルト、ヴィタリー・コヴォリョヴ、エレーナ・パンクラトヴァ、ペトラ・ラング、クリスタ・マイヤー | |
| ジークフリート | アンドレアス・シャーガー、ゲルハルト・シーゲル、ヴィタリー・コヴォリョヴ、アルベルト・ドーメン、ゲオルク・ツェッペンフェルト、クリスタ・マイヤー、ペトラ・ラング | |
| 神々の黄昏 | マーティン・ガントナー、アルベルト・ドーメン、アルベルト・ペーゼンドルファー、アンドレアス・シャーガー、ペトラ・ラング、エディット・ハッラー、クリスタ・マイヤー | |
| 指揮：クリスティアン・ティーレマン 演出：ウィリー・デッカー | ||
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プラハ ドヴォルザーク・ホール ブルックナー：交響曲第８番（原典版） チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 指揮：ファビオ・ルイージ |
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| ご案内する美術館、観光地 | |
| ドレスデン |
アルテ・マイスター絵画館
フェルメール「窓辺で手紙を読む女」 ノイエ・マイスター絵画館 カスパー＝ダヴィッド・フリードリヒ「月を眺める２人の男」 陶磁器コレクション |
| プラハ |
スメタナ博物館
ブリューゲル「干し草の収穫」があるロブコヴィッツ宮殿 プラハ城 |
| ご利用ホテル：２都市で音楽会場に近いホテルをご用意しております。 | |
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ドレスデン： ヒルトン Hilton Dresden
正面は聖母教会、裏面はブリュールのテラスという旧市街の中心に建つ４つ星ホテルです。25平米という広い室内と、館内に和食を含む８軒の飲食店があり、長期滞在には最適です。自由時間にご希望の方をご案内するアルテ・マイスター絵画館、ノイエ・マイスター絵画館、陶磁器コレクション、ドレスデン宮殿、聖十字架教会へはいずれも徒歩10分以内、ドレスデン国立歌劇場へは500m（徒歩8分）の距離です。写真はホテルと聖母教会。 |
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プラハ： インターコンチネンタル InterContinental Prague
ユネスコ世界遺産となっているプラハ歴史地区内、ヴルタヴァ川沿いに位置する５つ星です。目の前のパリ通りを真っ直ぐに550m（徒歩８分）進めば歴史地区の中心、旧市街広場まで行けます。またドヴォルザーク・ホールが入るルドヌフィヌイまで350m（徒歩５分）の距離です。 |
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■ 食事回数：朝食8回、昼食3回 ■ 添乗員：同行 |
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旅行企画・実施 テクニカルコミュニケーションズインテリジェントジャパン（株） 東京都港区虎ノ門1-1-20 虎ノ門実業会館3階 観光庁長官登録旅行業第1139号 （社）日本旅行業協会正会員 |