あこがれの年末3大コンサートを聴く ベルリン・ドレスデン・ウィーン7日間 海外美術・音楽ツアー ~音楽と美術でめぐる旅~

■トレイド・ウィンズ・アソシエイツ過去に募集したツアー

あこがれの年末3大コンサートを聴く
タイトル ベルリン・ドレスデン・ウィーン7日間
期間 2012年12月28日(金)~2013年1月3日(木)
ツアー概要 ベルリン・フィル、ドレスデン・シュターツカペレ、そしてウィーン・フィル、世界を代表する3つのオーケストラの新年を迎える祝祭ムードあふれる年末特別演奏会をお聴きいただきます。登場する指揮者はラトル、ティーレマン、ウェルザー・メストと、これまた現代を代表するマエストロたちです。加えて、ベルリンとドレスデンでは祝典にふさわしいすばらしいソリストたちが華をそえます。

各都市ではご案内する音楽会場に近い5つ星ホテルをご用意します。また、ご希望の方には旅行の短縮や延長のご相談もお受けし、ウィーン・フィルの大晦日コンサートはニューイヤコンサートへの変更も承ります。

※この旅行でご案内する音楽プログラム

会場 詳細
12月29日 ベルリン・フィルハーモニーホール ドヴォルザーク:スラブ舞曲第1番
ラモー:歌劇「レ・ボレアド」より‘3つの踊り’
サン=サーンス:交響詩「死の舞踏」、
ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲
ブラームス:「ハンガリー舞曲」第1番ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
メゾソプラノ:チェチーリア・バルトリ 指揮:サイモン・ラトル
12月30日 ドレスデン国立歌劇場 エメリヒ・カールマン作曲オペレッタのハイライト
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
ソプラノ:ディアナ・ダムラウ  テノール:ピョートル・ペチャワ
指揮:クリスティアン・ティーレマン
12月31日 ウィーン楽友協会ホール J.シュトラウス一家と同時代の作曲家の舞踏曲
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:フランツ・ウェルザー・メスト

■音楽入場券について:

1. 皆様にご用意するお席
  • ベルリン・フィル: 料金帯1ランク目(1階正面など)または2ランク目(2階正面席など)
  • ドレスデン歌劇場: 料金帯3ランク目(平土間2列目など)
  • ウィーン・フィル: 料金帯4ランク目(2階正面2~5列目など)
2.ウィーン・フィル元旦コンサート ご希望の方にはウィーン・フィルの大晦日コンサートの代わりに元旦コンサートをお聴きいただく手配も承ります。その場合の差額は54,000円(9ランク目・舞台後方オルガン横)~390,000円(1ランク目・平土間4列目以降など)となります。その方には大晦日、国立歌劇場の「こうもり」の手配も承ります(1ランク目:45,000円)。
3.その他音楽会 1月1日、ウィーンでの自由行動時に以下の音楽会入場券手配を承ります。表示料金はいずれも価格帯1ランク目の席です。2ランク目以下の席のご希望も承ります。

  • コンチェルトハウス:ウィーン交響楽団演奏会
    ベートーヴェン: 交響曲第9番 指揮:フィリップ・ジョルダン
    (20:00開演) 16,000円
  • ウィーン国立歌劇場:
    ヨハン・シュトラウス:オペレッタ「こうもり」
    指揮:シュテファン・ショルテス 38,000円
  • ウィーン・フォルクスオーパー:
    ヨハン・シュトラウス:オペレッタ「こうもり」
    (19:00開演)13,000円
ご利用ホテル案内(各都市で街の中心部にある5つ星ホテルをご用意します)
      • ベルリン: マリオット

ベルリンの新しい中心、ポツダム広場へ徒歩1分、旧東西ベルリンにまたがって建築されたホテルです。フィルハーモニーと絵画館へはそれぞれ徒歩7分、8分の距離にあります。

      • ドレスデン: ケンピンスキー・タッシェンベルクパレ (下写真)

360人もの子供がいて「強健王」とも呼ばれたザクセン選帝侯アウグスト1世(ポーランド王としてはアウグスト2世、1670~1733年)が愛妾(のちのコーゼル伯爵夫人)のために旧王宮に隣接して建てたバロック様式の館です。第2次世界大戦で完全に破壊されましたが、1994年に原形に近い優雅な宮殿ホテルとして蘇りました。歌劇場、巨匠古典美術館とも徒歩3分の立地です。

      • ウィーン: ヒルトン・ウィーン

ヨハン・シュトラウスやブラームスの像がある市立公園の東端に面し、シュテファン寺院に徒歩10分、楽友協会に徒歩15分と便利な場所に建つホテルです。

■ 食事:朝食5回、昼食2回、夕食1回
■ 添乗員:同行
■ 最少催行人員:10名